神戸旧居留地フェスティバル2015は文具の香り[旅・文具]
神戸旧居留地フェスティバルは文具の香り
神戸旧居留地に、海と山のKOBE色にビルが染まり、夕暮れの神戸を彩ります。
神戸といえば山と海の挟まれてた、異国情緒あふれる大人の街。
2014年からはじまった旧居留地ライトアップ、昨年は照明デザイナー長町志穂さんをアドバイザーに優しく暖かいピンクの光で旧居留地を染めました。
今年も長町さんを監修に、照明アーチスト高橋匡太さんを加え2015年10月7日~20日まで2週間の日程で開催されています。(きょうは10月14日)
文具の香り?
今年の照明は、神戸港海をモチーフにしたブルーと六甲を表現したグリーンの2色。
今回、長町さん高橋さんの他に、もうひとりチームに加わったのが、万年筆インク「KOBEインク物語」で知られる竹内直之さん。
そうこの2色は、KOBEインク物語から「六甲グリーン」「波止場ブルー」のカラーを再現しています。
KOBEインク物語にある「旧居留地セピア」の街を「六甲グリーン」「波止場ブルー」が染めました。
神戸大丸は時間で色が変わります
KOBEインク物語全52色(2015年10月現在)の第1弾「六甲グリーン」は神戸淡路震災から復興を祈る意味で作られた希望を表現したグリーン、「波止場ブルー」は基本になる青を忠実に表現したブルー。
地元神戸っこにも親しまれているカラーで、神戸らしさを感じさせてくれます。
こんど週末は神戸大人旅でやさしい光に包まれた、セピアの街を歩いてみるのはいかがでしょうか?
ちょっとないしょだけれど、神港ビルディングから埠頭方面へ少し歩いた所にハーバーランドを見渡せる夜景スポットがあります。
デートには最適?場所、あと20年若かったらいろんな女性を・・・いえいえ、邪(よこしま)な魂胆ではいけません。
素敵な夜景を楽しみましょう。
旧居留地サイト
大丸神戸店
ここから各会場へは歩いて行けるのでMAPはコチラを参照ください。
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