*

神戸インク物語の新色は地元のカフェとのコラボした「旧居留地コーヒーブラウン」【文具】

公開日: : KOBE INK 物語, カフェ, 万年筆インク

神戸インク物語から105色目は、地元のカフェラヴニールとコラボした素敵なコーヒーカラー

神戸インク物語はナガサワ文具センターが発売するオリジナル万年筆です

2007年の発売から14年、神戸インク物語シリーズ累計(定番インクから特別限定インクまで)105色を誇る、日本でも有数のご当地インクとして多くのファンから支持を集めています。

旧居留地コーヒーブラウン


今回のインクは、ナガサワ文具センター本店からほど近い旧居留地にある「カフェラヴニール」とのコラボレーション企画で、神戸インク物語の開発者竹内室長がよく通うお店で、カウンター越しにマスターを話をしながら2019年にこの企画が誕生したそうです。

「旧居留地コーヒーブラウン」は、日常使いにも十分使える奇をてらわないオーソドックな茶系のインクで、見ているだけで思わずコーヒーが欲しくなる、コーヒー好きにはたまらないブラウンです。

ナガサワ文具センターのオリジナルインク「神戸インク物語」には、これまでにもNo16「灘ブラウン」No40「住吉ブラウン」などがありますが、それぞれ微妙な色違いがあり、それ以上に神戸の地名を冠したこのインクには、その土地に纏わるエピソード(物語)が色に刻まれています。
1番の多いカラーはブルー系とグリーン系で、ブラウン系はまだ少ない方ですが、落ち着いたオトナの色としてひとつは欲しい1色です。

カフェラヴニール

ナガサワ文具センター本店から歩いて5分ほどの場所にある「カフェラヴニール」この店の店主橋本和也さんは神戸コーヒーマイスター(スペシャルティコーヒー)の資格を持つコーヒーのプロフェッショナル。
店内のカウンターの奥には赤い焙煎機があり、このお店の美味しいコーヒーはこの場書で生まれます。
「旧居留地コーヒーブラウン」のインクラベルに描かれている赤い焙煎機はイメージではなく実際にあるお店のマシンだということは、ここに来ないとわからない感動です。

シリアルナンバー入りの限定ブレンドコーヒー豆


また今回のインクには、初回限定プレゼントして神戸インクマイスター橋本和也さんがこのインクのために特別にブレンドしたコーヒー豆「旧居留地ブレンド」が付いてきます。
残念ながら、2021年2月7日の発売日当日にナガサワ文具センター本店では完売してしまいました、もし手にする事ができた人はホントに幸運な方といえます。
お店もこの豆の販売はしていない上に、今回偶然入手できた稀少豆を使ったブレンドということで、まさに一期一会のブレンド豆と言えるでしょう。

イースターエッグ!?


すでにナガサワ文具センター本店では完売してしまった「旧居留地コーヒーブラウン」ですが、こちらのお店でも販売して、私がお邪魔した時にはわずかですがまだ在庫がありました。
と、この時お店でこのインクで書かれたPOPを見ると、輪郭にわずかながらグリーンのグラデーションが見られました。
万年筆インクの場合、単色に見えても様々な色が加えられて微妙な色の違いを再現しています。

コーヒーの苗木


コーヒーの生豆


コーヒーは私たちが店頭でみる限り、深いローストの濃い茶であったり浅い煎りの薄茶色であったりしますが、コーヒーの苗木や生豆は緑色をしていて、これって「イースターエッグ?」
と勘ぐりたくなってしまいます。
もし、そうだとしたらさらに奥の深い物語を感じさせる万年筆インクという事になります。

インクに似合う万年筆


「旧居留地コーヒーブラウン」に似合う万年筆をあれこれ考えてそして悩んだ結果選んだのは、プラチナ万年筆の限定モデル「récolte(レコルト)」にしてみました。
この万年筆はビールをモチーフにしていますが、思った以上にしっくりとくる軸とインクの組み合わせに満足しています。
早速、コーヒーを淹れて友人に手紙をしたためると、太い字幅C(コース)はグラデーションが楽しくて、つい長い手紙になってしまいました。

神戸インク物語


このシリーズのは定番インクの他に、店舗限定インク、特別限定インクがあります。
ナガサワ文具センター各店舗をイメージして作られた店舗限定インクは常時販売されているインクではありませんが、イベント等のタイミングで再販されることがあります。
特別限定インクは、神戸市立博物館などで開催される芸術品とコラボしたインク(例マウリッツハイス美術館展「フェルメールブルー」)などは会期期間のみで販売されるため期間後に入手は不可と言えます。
今回の特別限定インク「旧居留地コーヒーブラウン」はカフェとのこコラボのため初回は完売してしまいましたが、再販の可能性があるのでナガサワ文具センターのHPやSNSをチェックしていると入手のチャンスが巡ってくるかもしれません。

カフェラヴニール

神戸のスペシャルティコーヒー専門店
〒650-0021
神戸市中央区三宮町3丁目1番7号 2階
定休日は水曜日
店主の橋本和也さんは多忙のため不定期で店を休まれる事があります、下記HPで確認するとより確実です。

公式サイトはコチラ


関連記事

万年筆で年賀状を書こう!2016年[文具]

万年筆で年賀状を書こう! 12月末、年末進行で忙しい人もそろそろ年賀状を書かなくては、と気持ち

記事を読む

エルバン アニバーサリーインク「エメラルド」10秒で恋に落ちる魅惑のカラー[文具]

エルバンアニバーサリーインクエメラルド 2016年冬発売予定の限定版インク この限定版インク

記事を読む

文具箱ブルー

万年筆を知る雑誌「趣味の文具箱」がつくる万年筆オリジナルインク「文具箱ブルー」[文具]

文具箱ブルー 雑誌「趣味の文具箱」のオリジナルインク「文具箱ブルー」 趣味の文具箱オンライン

記事を読む

銀座ゴールドセピア登場!はじめてのkobeINK物語「大人の銀座」の物語[文具]

伊東屋銀座店でkobeINK物語「銀座ゴールドセピア」発売! 神戸に本店があるナガサワ文具セン

記事を読む

梅田蔦屋書店 大阪駅LUCUA1100(ルクアイーレ)にいよいよ登場![書店]

梅田蔦屋書店 TSUTAYA BOOKS 2015年5月8日大阪駅LUCUA110(ルクアイー

記事を読む

絵画とインクのハーモニー、Kobe INK物語「ターナーカフェ」

ターナー展開催! 2014年1月11日から4月6日まで、神戸市立美術館でターナー展が開催される

記事を読む

パイロット万年筆インキ コスパ最高の350mlボトルの使い方[文具]

パイロット万年筆インキお徳用サイズ350mlを買ってみた 万年筆インクが大ブーム 万年

記事を読む

お手頃な万年筆Preppyにスケルトンモデル登場!万年筆インクファンに嬉しいPreppy Crystal![文具レビュー]

Preppyスケルトンモデルはインクを愛でて楽しめる万年筆 Preppyスケルトンモデル[/ca

記事を読む

先生にオススメ!神戸インク物語「元町ルージュ」人気の秘密?

神戸インク物語 は、ナガサワ文具センターのオリジナル万年筆インク。 このラインナップの#20

記事を読む

ダイアミン 150thアニバーサリーコレクションインク[万年筆インク]

ダイアミン 150thアニバーサリーコレクション 万年筆インクのカラーバリエーションについては何

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

2.0mm芯ホルダーで楽しむ筆記スタイルの世界[文具]

2.0mm芯ホルダーで新しい鉛筆ライフを楽しむ 芯ホルダーという

現代のシステム手帳についての考察[コラム]

21世紀型のシステム手帳について考える システム手帳が登場したの

旅行のお供に必帯!クリアフォルダーを連れていって![旅文具]

旅のお供に心強い味方、リーズナブルだけど最強の旅文具  ボクは、

CARN d’ACHEフィックスペンシルを愛用するユーザーにオススメしたい、2.0mm替え芯をスマートに持ち歩けるOHTO芯ケース[文具]

2.0mm替え芯をスマートに持ち歩けたいひとにオススメしたいOHTO2

スマートに持ち歩けるペンケース、PLOTTERメッシュケースSLIM[文具]

PLOTTERメッシュケースSLIMがあればスマートでエレガントな?ペ

→もっと見る

PAGE TOP ↑