トラベラーズノート×誠品書店コラボは旅心をくすぐる旅文具[文具]
TRAVELER’S factory と台湾誠品書店の旅のコラボレーション
誠品書店
日本ではあまり馴染みのない本屋さん、現在はまだ日本には店舗はありませんが、台湾で1番ホットな書店グループです。
なのに、日本の業界ではあまりに有名な書店な訳は?
代官山 蔦屋書店のロールモデルになったともいわれ、これからの日本の書店スタイルに大きな影響をもたらす新しい書店として注目を集めています。
トラベラーズカンパニーキャラバン台湾
誠品書店で2016年4月11日~5月11日まで展開されていた、イベント記念アイテムが2016年5月末に日本に上陸しました。
台湾でも人気を博した、トラベラーズノートのオリジナルアイテムが日本の店頭にも登場!といっても、現在取り扱いがあるのは、TRAVELER’S FACTORY NAKAMEGURO (Flagship shop)とTRAVELER’S FACTORY AIRPORT(成田空港店)の2店舗のみ。
遠方に住む人には、MIDORIのオンラインショップでも購入が可能です。
主なラインアップ
オリジナルリフィルは全4種類
誠品書店のコンセプトワード「BOOKS,」「AND EVERYTHING IN BETWEEN」をイメージしたデザインから生まれたコラボレーションリフィルと10周年を記念したリフィルが発売。
写真は2種類ですが、この他オリジナルサイズに1種、パスポートサイズに1種計4種類。(中身は無地)
マスキングテープ 24mm×10m Local Things in TAIWAN
台湾で見つけたモノをデザインにしたマスキングテープ。
台湾を一度でも旅行したひとなら、なにか旅情を思い起こさせるアイテムが並ぶカワイイマスキングテープです。
台湾旅行の旅ノートを書くときには是非ともページを飾りたい一品。
コットンバッグ TRCキャラバン台湾
写真は巾着タイプのコットン袋。
トラベラーズノートがピッタリはいるサイズで、鞄の中に一緒に入れておきたくなるデザイン。
ステッカーセット TRC誠品書店(10ピース)
こちらは台湾の場所やモノをデザインしたステッカー。
パッケージの中には、台湾らしさを感じるステッカー計10枚、台湾を旅した人は思わず嬉しくなる、これから台湾へ旅する人は旅のイメージトレーニングにもなる代物です。
販売店はコチラ
TRAVELER’S FACTORY AIRPORT(成田空港店)
〒282-0011 千葉県成田市成田国際空港 第1旅客ターミナル 中央ビル 本館4階
OPEN :8:00 – 20:00 / TEL:0476-32-8378
TRAVELER’S FACTORY NAKAMEGURO (Flagship shop)
〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-13-10
OPEN :12:00 – 20:00 / 定休日:火曜日 / TEL:03-6412-7830
2016年6月現在、この2店舗とonlineshopのみで販売されています。
はやくも品切れアイテムが続出
ボクは運が良く、福岡からのフライトが成田空港に着いた為、こちらの「成田空港」でリフィルを購入することができましたが、数日後中目黒店へ立ち寄ったら、リフィルノートが完売!の他、コットントートやステッカーも品切れという状態でした。
マスキングテープはまだたくさんありましたが・・・。
品切れアイテムも随時追加で店頭にならぶようですが、希望のアイテムはwebサイトでこまめなチェックが必要かもしれません。
また場合によっては成田空港店が意外な穴場かも。
旅の持って行きたくなるまとめ
2010年に初めてのトラベラーズノートと出会い今年ですでに7年目を迎えました。
ボクがメイン手帳として使っているモレスキンポケットでは、航空券やバウチャーなど旅行にとき必要なチケットの類(たぐ)いはA4サイズが多いので、旅行時のチケット持ち歩きには向きません。
トラベラーズノートなら、A4基調のチケットやバウチャーが複数枚たたんで持ち運びができます。
さらにシンプルな手帳なため、カスタマイズしやすくオプションのカードホルダーと組み合わせることで、旅行中の財布に早変わり。
無地・罫線・方眼・クラフト紙・ダイアリーなど豊富なリフィルを活用すれば、カンタンに自分だけのオリジナルトラベラーズノートを組む事ができるのも、魅力のひとつです。
誠品書店とのコラボレーションをはじめ、トラベラーズノートはこれまでにも、さまざまなコラボレーションを展開しています。
トラベラーズノート未体験のひとは、ぜひ一度旅のお供につれていってみてはいかですか?
TRAVELER’S Factory サイト
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