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京都河原町に丸善書店復活!「檸檬」の本屋が京都へ帰ってきた。[旅]

公開日: : 最終更新日:2015/08/22 国内, 旅行, 書店

丸善 京都本店が10年振りに復活

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株式会社丸善ジュンク堂書店は京都地区最大級のカフェ併設書店「丸善 京都本店」を2015年8月21日にグランドオープンしました。
梶井基次郎の小説「檸檬(れもん)」に登場することで知られる丸善書店(旧店舗)は、1907年(明治40年)に京都・三条通麩屋町で商いを始めた後、河原町へ移転。
2005年にその長い歴史と多くのファンに惜しまれつつ閉店。
それから10年、ふたたび京都河原町に丸善書店が帰ってきました。

京都 丸善書店

京都BALの地下1階・地下2階に和書100万冊!洋書7万冊のスケールで京都地区では最大規模の書店
また地下2階にはカフェスペースを併設、梶井基次郎「檸檬」にちなんだレモンケーキも提供。
さらには文具も充実、高級万年筆からフリクションボールまで幅広く取り扱い。

「檸檬」って?

作家梶井基次郎の代表作(1931年発表)

梶井基次郎 檸檬

梶井基次郎 檸檬

得たいのしれない憂鬱な感情に苛まれる主人公が京都の町で徘徊、一個の檸檬に出会い感情を揺すぶられ、丸善書店の美術書(画集)を山積みにした後、檸檬を爆弾に見立て逃走する。
というと、なんの話やら?短編なので一度読んでおくことをオススメしたい。
また、主人公が檸檬を買い求めるお店、寺町の「八百卯」(果物屋)は丸善書店が閉店したのち2009年1月に閉店し、「檸檬」ファンから惜しまれた。

記念スタンプ

2001年に丸善の閉店が決まった時、書店に檸檬を持ち込んで置いて帰る人たちがあとを立たなかったとか・・・
当時お店では名残惜しんでくれるお客様へ記念になるならとスタンプを用意してくれました。
今回のオープンでも、スタンプを新調して地下1階・地下2階に売り場に設置され、購入したばかりの文庫本「檸檬」の見開きページにスタンプを押している人の姿を多く見る事ができました、

檸檬スタンプ

檸檬新スタンプ

参考(2001年丸善書店閉店の時に用意されていたスタンプ)

2001年閉店が決まったときの檸檬スタンプ

2001年閉店が決まったときの檸檬スタンプ

檸檬文具

オープンを記念して「檸檬」にちなんだ黄色い文具セット¥500-(税別)他を販売

黄色い文具セット¥500-

黄色い文具セット¥500-

飛ぶように売れていました。
記念にひとつボクも買い求めてみました。

セット内容

セット内容

黄色い文具セット

  • LIHITLAB ツイストリングノート メモサイズ
  • クム社(ドイツ)17cm定規
  • ZEBRA ノック式ジェルボールペン SARASAクリップ0.5mm(インク・黒)
  • PILOT フリクションライト 蛍光ペン(インク黄色)
  • Pentel サインペン(インク黄色)

ボディカラーは全て黄色
非売品「檸檬」梶井基次郎(抜粋)読書ノヲト付き

万年筆セット

万年筆セット

万年筆セット

  • LAMYSafari(ペン先F)
  • LAMYコンバーター
  • 丸善オリジナルアテナインキ「京都檸檬」
  • 丸善オリジナル原稿用紙「万年筆物語」

限定10個 ¥4000-(税別)

丸善オリジナルアテナインキ「京都檸檬」と「読書ノヲト」についてはコチラの記事も。

開店記念おすすめ文具セット

カバーノートセット(8点セット)¥1,300(税別)
ペンケースセット(8点セット)¥1,000(税別)
各150セット限定。

グランドオープンキャンペーン

税込1,000円以上の購入者先着1,500名に丸善 京都本店オリジナル文具1点
税込2,000円以上の購入者先着10,000名に丸善 京都本店オリジナル「檸檬ノヲト」をプレゼント

京都BALオープンキャンペーン

来場者先着1000名様に京都BALオリジナルトートバッグが入口で配られました。

京都BALオリジナルトートバッグ

京都BALオリジナルトートバッグ

なかなかおしゃれでいい感じ!

余談

ロンハーマン(アメリカ・ロサンゼルス発)の人気ブランドが6階にオープン、これにオープン前から長蛇の列。

長蛇の列

長蛇の列

京都BALへは普通に入店できました。

とりとめもなく個人的なまとめ

昔から京都の街が大好きで、実家から京阪電車乗り換え無しで、三条まで出る事ができたおかげで梅田や難波と同じような感覚で歩ける場所でした。
2000年前後から京都のいたるところで、見慣れた景観がなくなり新しいビルや建物に変わっていくコトが寂しく感じるようになったのは想い出にしばられる歳になった証拠でしょう。
特に河原町はかつて学生の街でもあり、あの狭い通りに駸々堂や紀伊國屋書店がり、なかでも河原町というと丸善書店のイメージがことのさら強いボクでした。
もちろん今の本屋さんもいいのですが、やっぱり河原町には丸善書店がよく似合う思うボクであります。
そして店を出たわたしは、活動写真の看板が奇体な趣(おもむき)で街を彩っている新京極を下って行った。

店舗情報
住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251
京都BAL 地下1階・2階
営業時間: 11:00~21:00
定休日:不定休
取扱商品:和書、洋書、文具、カフェ併設
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