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Bar?図書館?巷で話題の森の図書室

公開日: : カフェ, 国内, 書店

森の図書室

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今年7月にグランドオープンした、謎に満ちあふれた図書空間。

すべてのスペースを含んでも100平米に満たない空間に、3000冊以上の図書が並び、軽快な音楽が流れる中、本を語らう声が交差する。
その中で淡々と本を読む人たちがいる。

店舗カテゴリーでは「Bar」に類するのかもしれない空間が渋谷・道玄坂のビルの3Fにひっそりとにぎわいを見せている。

営業時間は午後と夜、夜は完全にBar営業となって、カクテルや軽食をオーダーする事もできます。

店内

店内

ちょっと独特な料金体系と営業時間をまとめてみると。

  • 会員制 会費¥10,000-(入会初年・更新は¥1,000-)
  • 会員外 席料¥500-
  • ドリンクは¥500-〜¥1,000-
  • 営業時間
  • 昼間 12:00〜17:00で¥1000-+席料(会員は不要)で、読書・電源・Wifiがフリー。
  • 夜 18:00頃から25:00

店のオープンに関しては、クラウドファウンティングで公募され1,000人をこ超える出資者(パトロン)を集め、当初の目標を大きく上回り、その期待の高さがうかがえます。

*クラウドファウンティングって耳慣れない言葉ですが、アメリカでは最近流行の起業や商品開発の手段で、インターネット上で自分(商品)のプレゼンテーションを行い、出資者(パトロン)に企業としてのサービスや、商品の優先販売や割引販売などサービスを提供する。

ボクが訪れた日は、ちょうど読書会イベントが開催されていて、後片付けの関係で18:00を過ぎてからの開店。

なるほど、営業時間が18:00頃とはこういうことか!ひとり納得。

独りソファ席に案内されて、オーダー待ちをしていたところへ、隣席の6人ほどのグループから「ご一緒にいかがですか?」と声をかけらられて、どきっ!

聞くと、先ほどまでの読書会イベントに参加していた人たちで、みんな今日初めて会ったばかりで、本好きな人たちと話がしたいという、下心もやましい気持ちのまったくない勧誘に、ありがたく仲間にいれていただきました。

さすが、本好きが集まるお店で、作品や著者にひとかどならない思い入れや、紙の本が好きでたまらない非デジタル思考の人が多く、「ページをめくる時の動作や紙やインクの香りが好き」など、こんな人たちの話を街の本屋さんの主人に聞かせたい、つい思ったりしちゃいます。

カウンター席

カウンター席

これほどの本好きを集める、店のオーナー森さんも並々ならない本好き、お会いしてお話を伺うと、実に本にまつわるエピソードたくさんお持ちで、「読書感想文」を書き綴っている話など、アウトプットを丁寧にこなされているなと実感。

ドリンクと一緒に運ばれてきたコースターには、本の紹介と短い感想がまとめられていて、このコースターを集めるためにお店に通うお客さんもいるのだとか。

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さすが渋谷、いろんな人が集まる場所ですが、ボクのすぐ後ろの席に三重県の友人が来ていてビックリ!
壁に耳あり障子に目あり、東京ほどの大都会そうそう知った人に出会うまいと思っていると・・・。
悪い事してる訳じゃないので、いいですけどね(笑)
あっ、神保町でも友達とすれ違っていたようです・・・・・(汗!

まとめ

若い本好きの方にはオススメしたいお店。

いい意味で、肩肘張らずに本を語り飲む事ができる空間としても、既に各メディアでも取り上げてられて、読書出版イベントなんかも開催予定があるとか。
そういった意味でも、著者や出版社と読者の橋渡しのような存在のお店としても、これから期待がよせられる新しい存在スポットになりそうです。

ここで、大人の飲み方ができるようになれば、本場のカウンターBarでフローズンダイリキを飲みながらヘミングウェイを女性に語ってほしいところ(笑)
フローズンダイリキとヘミングウェイの関係は・・・?ご自身で調べてBarでのウンチクに使ってほしい。

森の図書室の場所はこちら
東京都渋谷区円山町5−3
電話03-6455-0629

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店内の撮影はお店の許可を得てから撮影しております。

 

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