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重版出来!「仕事文具」楽しみながら得をする3つの効果![書評]

公開日: : 仕事術, 文房具, 書評

「仕事文具」文具を使って仕事を超効率化!!

「仕事文具」はステーショナリーディレクター・文具コンサルタントの土橋正さん2016年4月に発売になった新刊書籍。
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売れ行き好評で、4月後半に重版が決定、ゴールデンウィークには再び書店の店頭に並びそうです。

仕事文具

文房具を紹介した雑誌や書籍は、書店のコーナーにたくさんの数が並んでいます。
文房具を大きなかたまりでくくってしまいますが、その用途やカテゴリーはいくつかの種類にわける事ができます。

ひとつは「学習」としての文房具。
一般的に、学校など授業・学習のために必要な教材としての一部。
ひとつは「趣味」としての文房具。
もちろん文房具としての機能を有してますが、主に嗜好品としのウエイトが大きなもの、最近人気のデザインマスキングテープや、キャラクター関連の文具もどちらかというと、デザインが機能と関連性がない文房具などが「趣味文具」
もうひとつが「仕事文具」として機能が主役の文房具。
特徴は機能が最優先されていて、デザインすら仕事の効率化の一端を担っている文房具などがこのカテゴリーです。

土橋さんの著書「仕事文具」はストレートなそのタイトルのとおり、仕事に役立つ文房具を紹介した書籍になります。

「仕事文具」読んで得をする3つの楽しみ方

きょうはボクが読み解く「仕事文具」の3つの楽しみ方を紹介します。

  1. 読んで知る知らない文房具
  2. 読んで活用Howto文具仕事術
  3. 読んで共感プロが選んだツールを一緒に使う楽しみ

読んで知る知らない文房具

「仕事文具」は次の22章からなり、それぞれのビジネスシーンに活躍してくれる文房具を紹介しています。
こうしてみると、ひとくちに「文房具」といってもその活躍シーンや得意分野も数多くある事がわかります。
文房具として、それぞれの役割を明確化しておくと、より理解しやすくなるはずです。
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CONTENTS

  1. 情報をインプットする
  2. アイデア発想をサポートする
  3. 情報・書類を整理する
  4. プレゼンをスマートにする
  5. 技ありノート
  6. ビジネスで活躍するノートカバー
  7. スケジュール管理をスムーズにする手帳&アシストツール
  8. 仕事がはかどる名刺管理ツール
  9. 快適に仕事が出来るデスク整理ツール
  10. A4書類を快適に持ち歩く
  11. どこでも仕事ができるツール
  12. 付せんをを使いこなす
  13. 万年筆のすすめ
  14. 鉛筆を使いこなす
  15. 集中力をアップさせる単機能なボールペン
  16. 「消す」を効率化する
  17. 「気配り系」の多機能文具
  18. イライラ知らずの快適ステーショナリー
  19. 大人のペンケース
  20. ひと味違う手紙ツール・一筆箋
  21. ビジネスで使える製図文具
  22. ショップオリジナル文具個性を出す

 

最近では様々な文房具がテレビメディアでも紹介されて、放映された翌日には店頭から売れて無くなる現象も発生するケースが発生しています。「最初はスマスマだっけ?」
そうした文房具もまったくの新製品ではなくて、すでに以前から店頭に並んでいた商品がほとんどです。もちろん新しい機能をもった新製品の場合もありますが、文房具の便利な機能は一般には、なかなか認知されていなのか、メディアで「ココが凄い!」「こんなに便利」という事がわかると一斉に店頭に人が集まるのは「機能」を知った人が、つまりすでに「ニーズ」があったという証拠かもしれません。(もちろんご贔屓のタレントさんが紹介したからという理由もないとは言えませんが(^_^))
最近では、2016年4月「マツコの知らない世界SP」でもユニークな文房具が紹介されていました。

今回の「仕事文具」にはもちろん新製品の商品も紹介されていますが、発売からすでに数十年も経過している、いわゆる定番中の定番文具も数多く紹介されています。
あなたの知らない文房具をはじめて「知る」機会になる出会いの1冊です。

読んで活用Howto文具仕事術

文房具のカタログ的な雑誌はよく見かけます、見ているだけでも楽しいのですが、「仕事文具」はそんなカタログ的な「モノの紹介」ではなく。ステーショナリーディレクターとして数多くの仕事を手がけてきた著者土橋正さんの経験豊富なノウハウが詰め込められた「活用術」を一緒に楽しめる1冊です。

読んで共感?プロが選んだツールを一緒に使う楽しみ

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これはすごくミーハーな楽しみ方ですが、文房具のプロフェッショナルが使っている文房具を「自分も一緒に使っている」という、シンパシーと安心感を楽しむ事もできる1冊です。
ゴルフのプロが使うクラブだと1本数万円全部そろえたらウン十万円になるかもしれませんが、文房具の素晴らしいアドバンテージはひとつの単価がとても安いというところ。
1万円持って文具店へ行ったら、もの凄い点数の文房具をそろえることができます。
プロが使う超一級品の文房具も、じつは店頭に普通に並んでいるものと同じという事に気付くはずです。
さて。計算はしていませんがこの本に紹介されている全235アイテムを全て買いそろえたらいくらになる?たぶん新入社員のボーナス1回分で買えそうな気がします。(意見には個人差があります)

読めば必ず得をするまとめ

経済用語には「投資」「消費」「浪費」という言葉があります。
「投資」は必ず元金以上のリターンが返ってくるモノ
「消費」は日常の必要な経費のようなモノ
「浪費」はいわゆる無駄使い
「仕事文具」は間違いなく「投資」にあたる書籍です。
まずは読んでみて、ジブンの仕事スタイルやケースをイメージして、それに当てはまる文房具(ツール)として活用していけば、書籍代金1500円と必要な文房具の商品代以上の効果がリターンとして返ってきます。
デザインや価格で購入して失敗した経験はありませんか?
ボクも昔は、とにかく買って試して失敗の連続でした(じつは今でも・・・半分は仕事になっていますが)
正しい機能を理解する事、それから達人とよばれる人の本やブログなどを読む・見ることで、そんな失敗は減って、より対費用効果の良い循環が生まれるはず、そうするとこの書籍の4つ目の効果は「より効率的な購入術」の指南書かもしれませんね。
文具で楽しいひとときを・・・

土橋正ブログ Pen-info

仕事文具 土橋正著 Amazon

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