博多もつ鍋やまやのランチがお得すぎる！[グルメ]

公開日： 2016/04/02 : 食事

博多もつ鍋やまやのランチがお得すぎる！

辛子明太子のやまや
辛子明太子といえば「やまや」というくらいのブランドで知られるやまや。
九州へ旅行した事がある人なら、博多駅やお土産物店の店頭で一度は必ず見たはずの辛子明太子。
そのやまやが「博多もつ鍋　やまや」として外食産業に進出して、最近なにかと話題になっています。

博多もつ鍋　やまや
「もつ鍋」のお店として、福岡・博多本店から首都圏・関西さらには韓国・アメリカまで約30店舗を展開中。
この「博多もつ鍋　やまや」がランチタイム限定で、お昼ご飯の定食を提供、これが明太子スキにはたまらないサービスが付いて平日でも長い行列を作る人気店になっています。

人気の秘密３つの食べ放題

ご飯おかわり自由
辛子明太子食べ放題
辛子高菜食べ放題

テーブルに案内されると、係の人が手際よく（辛子明太子・辛子高菜）が入った器を運んできてくれます。
お一人様でも二人様でも、そのグループ毎に毎回新しい器に入れた（辛子明太子・辛子高菜）が用意されるのは、ひとりひとりをもてなしてくれる感じで、とても気持ちいいですね。
お馴染みの牛丼チェーンのお店にある、つねに置いてある紅ショウガ（がり）の容器はあきらかに異なります。

どれも美味しい４つのメニュー

唐揚げ定食
豚生姜焼き定食
がめ煮定食
日替わり干もの魚定食

唐揚げ定食

柔らかい鶏肉に明太子をまぶした唐揚げはほどよい辛さがともなって、ご飯がついついすすんでしまう美味しさ。

日替わり干もの定食

干もの定食

九州から取り寄せている「干もの」は日替わりでメニューが変わります。
魚の肉厚と甘みがしっかりあって、明太子の辛さと絶妙な組み合わせです。

がめ煮定食

がめ煮とは九州地方の表現で、一般的には「筑前煮」といった方がわかりやすいでしょう。
しっかりと味がしみこんだ野菜を味わえる一品。

豚生姜焼き定食

厚切りの豚肉を生姜で焼き上げた、豚の旨味と生姜のスパイシーさがまさに絡み合った一品。

気になるお値段は定食すべて¥1000-（消費税込み）

上記４つの定食以外に「メンチカツ定食」も同じく¥1000-（消費税込み）でいただけます。

私的私的楽しみ方

まずは定食のメインをゆっくり味わいます。

唐揚げは思ったほど大きくはないですが、女性の口にも運びやすい大きさで食べやすさも考慮されている・・・のかな？
とってもジューシーな味わいです。

お茶はテーブルに冷たいモノが用意されていますが、辛い明太子や高菜の後は熱いお茶がよく合います。
熱いお茶は頼めばすぐに持ってきてくれますが、店内が混雑している時など時間がかかる場合もあるので、猫舌の人などは早めに頼んでおくと良いでしょう。
また、定食の注文は入口レジで先に精算（支払い）なので、テーブルについてから注文を待つ事がありません。

2膳目のお替わり！ここから先の順番はありません、お好みに応じてお楽しみください。
辛子高菜

あつあつご飯に高菜をのせていただく

明太子とはひと味ちがう辛さが食欲を刺激します。

辛子明太子

実は思ったより「辛い！」という事がないので、ついつい手が止まらなくなります。

思う存分？明太子を味わえる幸せを実感できます。

美味しいまとめ

食べ放題は何杯食べてもOK！
ですが、やはり美味しくいただくには加減（塩梅）というモノがあります。
とくに、この辛子明太子や辛子高菜は基本「辛い」食べ物なので、それだけで食べられるという食材ではないです。
上記したとおり、最初は定食としていただいて、2膳目に明太子・高菜を味わうとそれぞれの美味しさを満喫することができます。
ボクのばあい2膳目で汗が流れてきました（そんなにガッついていなかったけど）
もし、明太子と高菜をメインで楽しみたいなら「日替わり定食」「がめ煮定食」をオススメします、「唐揚げ定食」「豚生姜焼き定食」も味がしっかり濃いタイプなので、口の中が麻痺しがちになってしまう・・・かも？
何事もほどほどがよろしいかと。

データ

博多もつ鍋やまや
公式サイトはコチラ

今回立ち寄った大阪・京橋店
住所　大阪市都島区東野田１丁目５−１Kぷらっと１階
（京阪電車高架下）
JR京橋・京阪京橋駅・地下鉄京橋駅徒歩５分程度
電話　06−6352−8087
営業時間　
昼11:00〜14:00（ランチタイム）
夜17:00〜24:00(LO23:00) 金土(LO25:00)
定休日/無休
定食の価格は2016年4月1日現在のものです。